
4月に入り、暖かい日も増えてまいりました。
桜も見頃を終え、はや新緑の季節を迎えようとしています。
別ページでもご案内させていただきましたが、
日本ガード株式会社は、今年30周年を迎えました。
これからも「100%安全・誠実」をモットーに
グループ社員一丸となって、皆様に最適な
セキュリティサービスのご提供をさせていただきます。
また当HPでも、お役にたてるような情報を今後も
掲載していきたいと思っておりますので
是非こちらもご覧くださいませ。
今後も格別の御支援、御鞭撻を賜りますよう
心よりお願い申し上げます。
桜も見頃を終え、はや新緑の季節を迎えようとしています。
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日本ガード株式会社は、今年30周年を迎えました。
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また当HPでも、お役にたてるような情報を今後も
掲載していきたいと思っておりますので
是非こちらもご覧くださいませ。
今後も格別の御支援、御鞭撻を賜りますよう
心よりお願い申し上げます。

さて、前回から始まった、防犯カメラの【映像】のご紹介シリーズですが、
パート1では、『解像度』をピックアップしてご紹介させていただきました。
≪左:フルハイビジョン 右:アナログ≫

※クリックすると拡大画像をご覧いただけます。
従来のアナログカメラと、フルハイビジョンカメラの解像度の違いを掲載しましたが、
38万画素と210万画素での見え方の違いを
ご確認いただけたかと思います。
ただ、防犯カメラは、屋内外問わず必要なものでもありますし、
撮影環境が明るくても暗くても、しっかり目的物を確認できなければなりません。
そこで、今回パート2では、
明暗差のある場所の撮影に対応した『ワイドダイナミックレンジ』
昼夜の撮影に対応した『デイナイト』
以上2つの機能について、ご紹介していきます。
ワイドダイナミックレンジ (WDR)
『ワイドダイナミックレンジ』とは、
大きな明暗差のある場所を撮影した時に、映像内の明るい場所と暗い場所の
両方を自然な状態で見ることができるよう、映像を補正する機能です。
下の写真をご覧ください。
≪WDR OFF≫ ≪WDR ON≫


左の映像では、背景が白くぼやけてしまい確認することが出来ません。
対して、右のワイドダイナミックレンジ機能を使用した映像では、
背景の映像も確認することができ、また人物も左の映像に比べると
確認しやすくなっています。
こちらはトンネル内で撮影した映像です。

※クリックすると拡大画像をご覧いただけます。
ワイドダイナミックレンジにより、周囲の明るさに影響されにくく、
見たいものを安定して監視できるようになりました。
デイナイト
『デイナイト』とは、
明るい間はカラーで撮影し、暗くなるとカメラが自動的に白黒映像へ切り替わり、
低照度での撮影を可能にするものです。

※クリックすると拡大画像をご覧いただけます。
下の映像は、人物も映っていますが、
ナイトモードでも、人物を確認しやすくなっているのがわかります。

※クリックすると拡大画像をご覧いただけます。

以上、『ワイドダイナミックレンジ』と『デイナイト』についてご紹介しました。
設置する場所に応じて、このような機能を搭載したカメラを選ぶことで、
防犯カメラの効果をしっかり生かしていただけると思います。
次回は、パート3として、
動く被写体をしっかり映し出す『アンチモーションブラー』について
ご紹介していきます。
是非ご覧くださいませ。
商品のお問い合わせにつきましては弊社フリーダイヤルまで
お気軽にお問い合わせください
